アンティーク家具を使って映画のように部屋を演出しよう

コッポラ監督の映画「SOMEWHERE」に出てくるホテル「シャトー・マーモン」は映画の出来映えも、アンティーク家具のレイアウトを見ても、感動するほどの出来上がりになっています。他にも映画を見ていて、「こんな部屋に住みたい」と思うようなアンティーク家具のレイアウトを見つけたことがあるかと思います。しかし、やたらめったらにアンティーク家具を購入しても「統一感」や「映画の雰囲気」からはほど遠いものとなってしまいます。今回は、まるで映画のように部屋を演出する方法をご紹介します、もちろん、アンティーク家具を使ってです。

基本は、色の統一です。アンティーク家具は大多数が濃い茶色や黒に近い木の色をしています。本棚からテレビラック、椅子などのフレームの色を統一させると、アンバランスなことにはなりません。また、部屋全体に配置するのも良い方法です。壁の色が白や黒でも、全体に統一性のある色でアンティーク家具を配置すれば、上下でコントラストが生まれます。そして、ちょっとし観葉植物やクッションなどはライトグリーンの物を選びます。これだけで、ぐっと雰囲気がオシャレになるはずです。

おそらく、それでも映画からはほど遠いと感じる方が多いでしょう。その理由は、映画にはルクスやルーメン、ケルビンといった光の強さと色味を調整するスタッフがいるので、家具を最適に「魅せて」いるのです。これは、みなさんが購入したアンティーク家具にもできます。木目調の暖かみのある色を強調したい場合は、ケルビンという単位が低い、ランプやロウソクのような赤い色のランプを使いましょう。間接照明ですとより雰囲気がでます。家自体が太陽光を取り入れられる場合は、その光が程よく入るように、レイアウトを考えてみてください。光も部屋の演出には重要なファクターなのです。

ここまで整えられたならば、お好みの、または映画で見たような小物や生活雑貨を購入し、しまったり、アクセントとしてラックの上に置いたりすれば、「映画のような空間」の演出が可能です。当然、あなたは映画の登場人物のような気持ちで、食事を取ったり、友人との会話を楽しんだり、読書できたりします。ゲストが来るときにも、きっと感動したような表情が見てとれるはずです。上記のテクニックを使い、お部屋をアンティーク家具と共に、映画風に演出すると、快適でドラマチックなライフスタイルが、あなたを待っているのです。

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